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中小企業の業況判断DI、10期連続してマイナス幅が拡大

中小企業の業況判断DI、10期連続してマイナス幅が拡大
ー第113回 中小企業景況調査(2008年7ー9月期)(抄)

(経済産業省・中小企業庁・独立行政法人中小企業基盤整備機構)


 経済産業省・中小企業庁・独立行政法人中小企業基盤整備機構は、9月29日「第113回中小企業景況調査(2008年7ー9月期)の結果を公表した。
 同調査は、全国の中小企業19,017社を対象に、都道府県中央会の情報連絡員等のヒアリングを行い、中小企業の業況判断、売上及び経営利益等の平成 20年7〜9月期実績及び平成20年10〜12月見通しについてとりまとめたものである。
 同調査結果によると、全産業の業況判断DIが10期連続(製造業:7期連続、非製造業:8期連続)してマイナス幅が拡大したほか、原油・原材料価格の高 騰の影響により、「原材料・商品仕入単価DI 」と「売上単価・客単価DI 」の差が、調査開始以来の最大幅を6期連続して更新した、としている。

詳細は、中小企業庁のホームページ
(http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/keikyo/index.html)にて掲載されている。



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