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中小の景況感、製造業・非製造業ともに悪化

中小の景況感、製造業・非製造業ともに悪化
〜 日銀短観(3月)(抄) 〜

(日本銀行)


日本銀行は、4月1日「第136回 全国企業短期介在観測調査(短観)」の結果を発表した。
同調査は、2月下旬〜3月下旬にかけて、全国10,702社(うち、大企業2,447社、中堅企業2,864社、中小企業5,394社)及び金融機間208社を対象に、実施されたものである。
 今回の短観では、中小製造業で、企業の景況観を表す「業況判断指数(DI)」が、前回の12月調査に比べて8ポイント悪化のマイナス6ポイント、中小非製造業は3ポイント悪化のマイナス15ポイントとなった。
 一方、平成20年6月までの先行きについては、中小製造業がマイナス9ポイント(今回比マイナス3ポイント)、中小非製造業がマイナス21ポイント(同マイナス6ポイント)の判断となっている。


詳細は、日本銀行のホームページに掲載されている。
http://www.boj.or.jp/type/stat/boj_stat/tk/gaiyo/tka0803.pdf)に掲載されている。



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