~ 第114回 中小企業景況調査(2008年10~12月期)(抄)~
(経済産業省・中小企業庁・独立行政法人 中小企業基盤整備機構)
経済産業省・中小企業庁・独立行政法人 中小企業基盤整備機構は、12月12日「第114回中小企業景況調査(2008年10~12月期)」の結果を公表した。
同調査は、全国の中小企業19,013社を対象に、都道府県中央会の情報連絡員等がヒアリングを行い、中小企業の業況判断、売上及び経常利益等の平成20年10月~12月期の実績及び平成21年1~3月期見通しについて取りまとめたものである。
同調査結果によると、全産業の業況判断DIが11期連続し(製造業:8期連続、非製造業:9期連続)してマイナス幅が拡大するなど、季節調整を開始した1994年以降におい
て最悪の値となった、としている。
詳細は、中小企業庁のホームページ(http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/keikyo/index.html)
に掲載されている。