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全中 03.01発 中小企業月次景況調査

~1月のDI値、全8指数で前月比上昇~
(平成22年12月末現在)
平成22年2月22日発表
(全国中小企業団体中央会)

◎1月のD1値は、前月と比べて8指数すべてが上昇した。8指数すべての上昇は2ヶ月連続。
○製造業で、機械・金属関連業種を中心に「景況」「売上高」「収益状況」の大きな改善がみられる一方、非製造業は全体に横ばいで推移。
○中小企業の景況は、一部に改善の動きが見られるものの、個人消費をはじめとする内需低迷の中で販売価格の低下傾向が続くなど、先行き懸念を残しながら、全体として一進一退の厳しい状況にある。
詳細は、全国中小企業団体中央会(調査部)のホームページに掲載されている。


全中  02.01発 ~ 月例経済報告~
平成22年2月23日
( 内 閣 府 )
◎ 景気判断を据え置くも、依然厳しい状況。内閣府は、2月23日、2月の「月例経済報告」を発表した。
同報告では、景気の現状を総括して、「景気は、持ち直してきているが、自律性に乏しく、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。」と判断し、前月判断を据え置いた。
先行きについては、「当面、厳しい雇用情勢が続くとみられるものの、海外経済の改善や緊急経済対策の効果などを背景に、景気の持ち直し傾向が続くことが期待される。
一方、雇用情勢の一層の悪化や海外景気の下振れ懸念、デフレの影響など、景気を下押しするリスクが存在することに留意する必要がある。」としている。
詳細は、内 閣 府のホームページに掲載されている。




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