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全中 2010 10.01発(その2) 月例経済報告

 月例経済報告
(平成22年9月)
平成22年9月10日
( 内 閣 府 )
◎ 景気は、引き続き持ち直ししているものの、依然厳しい状況。月例経済報告(平成22年9
月)内閣府は、9月10日、9月の「月例経済報告」を発表した。
 同報告では、景気の現状を総括して、「景気は、引き続き持ち直してきており、自律的回復に向けた動きもみられるが、このところ環境の厳しさはましている。また、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。」と判断し、前月判断を据え置いた。
 先行きについては、「当面、雇用情勢に厳しさが残るものの、海外経済の改善や各種の政策効果などを背景に、企業収益の改善が続くなかで、景気が自律的な回復へ向かうことが期待される。一方、海外景気の下振れ懸念や為替レート・株価の変動などにより、景気が下押しされるリスクが強まっている。また、デフレの影響や、雇用情勢の悪化懸念が依然残っていることにも注意が必要である。」としている。
       詳細は、内 閣 府のホームページに掲載されている。
         (http://www5.cao.go.jp/keizai3/2010/0910getsurei/main.pdf
 
◎ 日本振興銀行株式会社の破たんに係る中小企業対策
平成22年9月10日
(経済産業省)
経済産業省は、平成22年9月10日、総務省統計局より、日本振興銀行株式会社の破たんを受けて、関連する中小企業対策として、資金繰りへの影響が懸念されることから、影響を受ける中小企業者を対象に中央会等に特別相談窓口の設置やセーフティーネット保証の活用等の支援設置を講じることとした。
    詳細は、中小企業庁のホームページに掲載されている。
      http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2010/100910ShinkoBankBankruptcy.htm)




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