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全中 2011 12.01発(その1)中小企業月次景況調査

~10月のDI値、「販売価格」を除く7指標で前月比上昇~
(平成23年10月末現在)
平成23年11月24日
(全国中小企業団体中央会)
◎ 10月のD1値は、前月に比べて「販売価格」を除く7指標が上昇した。
○「景況」「売上高」「収益状況」は2ヶ月連続の上昇。「売上高」は3ポイントを超えて上昇したが、総じて改善の動きは小幅に止まる。
○ 中小企業の景況は、回復傾向が続いているものの、円高によるコストダウン要請が強まる一方で原材料価格の高騰が続く状況の中に加え、タイの洪水被害による影響や世界経済の減速懸念など先行き不安が拭えない状況が続いている。
10月の調査結果の概況
1.主要指数の前年同月比DI値の動き・10月のDI値は、前月に比べて「販売価格」を除く7指標が上昇した。
・「景況」「売上高」「収益状況」は2ヶ月連続の上昇。「売上高」の上昇は3ポイントを超える。
・主要指数は総じて改善の方向を示しているものの、動きは小幅にとまっている。
2.中小企業の景況の現状
「景況」「売上高」「収益状況」の主要3指標が2ヶ月連続で上昇するなど、主要指標は総じて改善の方向にあるが、動きは小幅に止まっている。中小企業の景況は、回復傾向が続いているものの、円高を理由とするコストダウン要請が強まる一方でが2ヶ月ぶりに上昇し、「売上高」「設備操業度」は5ポイントを超えて大きく上昇するなど、主要指標はいずれも改善の方向を示している。中小企業の景況は、震災の影響による落ち込みから回復しつつあるものの、円高によるコストダウン要請が強まる一方で原材料価格の高騰が続く状況に加え、タイの洪水被害による影響や世界経済の減速懸念など先行き拭えない状況が続いている。

本調査は、都道府県中央会に設置されている情報連絡員〔中小企業の組合(協同組合、商工組合等)の役職員約2,600名に委嘱〕による調査結果です。調査の対象は、情報連絡員が所属する組合の組合員の全体的な景況(前年同月比)です。

詳細は、全国中小企業団体中央会のホームページ

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