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全中 2014 12.01発(その1)平成26年10月の中小企業月次景況調査

~10月のDI値、9指標中8指標が悪化~
(平成26年10月末現在)
平成26年11月20日 発表
全国中小企業団体中央会

10月は、9指標中6指数が悪化となった。前月大きく上昇した売上高DIは再び悪化に転じ、景況DIもわずかながら悪化するなど一進一退の状況にある。円安に伴う原材料費の高騰や燃料価格の高止まりによる収益環境の悪化を懸念する声は依然として多く、加えて消費税率引上げ後の長引く内需低迷の影響を指摘する報告が増加してきており、中小企業の先行きは、予断を許さない状況。
10月の調査結果の概況
【前年同月比DIの動きとポイント】
1.10月のDIは、前月比で9指標中6指標が悪化となった。
2.前月大きく上昇した売上高DIは、再び悪化に転じた。
3.雇用人員DIは、悪化が続いている。
【情報連絡員からの報告のポイント】
 依然として、円安に伴う原材料費の高騰や燃料価格の高止まりによる収益環境の悪化を懸念する声が多い。 加えて、消費税率引上げ後の長引く内需低迷の影響を指摘する報告が増加してきている。

詳細は、「平成26年10月の中小企業月次景況調査」下記報告HPにてご覧ください。
      (http://www2.chuokai.or.jp/keikyou/kei14-10.html)

本調査は、都道府県中央会に設置されている情報連絡員〔中小企業の組合(協同組合、商工組合等)の役職員約2,600名に委嘱〕による調査結果です。調査の対象は、情報連絡員が所属する組合の組合員の全体的な景況(前年同月比)です。

 詳細は、全国中小企業団体中央会のホームページ
                             (http://www.chuokai.or.jp/) に掲載されている。



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