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全中情報 2015.09.24発(その1)平成27年8月の中小企業月次景況調査

~9指標中、主要3指標をはじめ6指標が悪化、売上高DIも悪化に転じる結果となった~
(平成27年8月末現在)
平成27年9月24日 発表
全国中小企業団体中央会
《概 要》
 8月のDIは9指標中、主要3指標をはじめとする6指標が悪化し、中でも売上高DIはー12.7と前月比3.1ポイントも悪化
 に転じる結果となった。  
 昨今の急激な気候変動が国内需要の収縮や売上高の低下をもたらしていることに加えて、中国経済の景気失速に伴う外
 需の退潮が広範に顕在化しており、中小企業の先行きは海外の市場動向を含めて注視していく必要性が増している。

8月の調査結果の概況
【前年同月比DIの動きとポイント】
1.8月のDIは前月比で9指標中6指標が悪化。
2.景況、売上高、収益状況の各DIは全て悪化に転じ、特に売上高DIは前月比3.1ポイントも下落した。
3.販売価格(価格転嫁)ならびに雇用人員(人員確保)DIも一進一退の状況が続いている。

【情報連絡員からの報告のポイント】
・月初の猛暑が後半には一転して長雨となる等、急変する気候の影響で、消費動向が大きく左右されており、短期のスパンで特需や反動減が発生しやすい経済状況になっている。
それに伴い、企業も正確に需給バランスを把握して発注・出荷等の対応を取ることが難し
く、それが売上高や収益の減少を招いている。

・中国経済の停滞による外需減退が製造業を中心に顕著となっており、人民元安に伴う円高
 傾向やASEAN市場の失速も相俟って、景況感の下振れリスクが広範に強まっている。

 また、米国の年内利上げ観測も出てきており、世界的な株安状況下でゼロ金利解除となれ
ば、流動化した投資資金によって海外市場の混乱がさらに深刻化しかねない。

  詳細は、「平成27年8月の中小企業月次景況調査」
      
全国中小企業団体中央会のホームページにてご覧ください。
                (http://www2.chuokai.or.jp/keikyou/kei1508.pdf)

本調査は、都道府県中央会に設置されている情報連絡員〔中小企業の組合(協同組合、商工組合等)の役職員約2,600名に委嘱〕による調査結果です。調査の対象は、情報連絡員が所属する組合の組合員の全体的な景況(前年同月比)です。

  本発表資料のお問い合わせ先:全国中小企業団体中央会担当  経営支援部 

(http://www.chuokai.or.jp/)       TEL 03-3523-4904

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