◆《プロジェクトチーム》
現在、高橋巌以下19名のスタッフにより運営活動していますが、私達の特徴は、チームワークを重要視し、常にプロジェクト的に行動していることです。
プランナーと共に、一つの作品のプランニング及び音作りの為のスタジオワークを行い、器材設定、セッティング、舞台稽古までプロジェクトチームを組んで、参加します。
また各オペレーターが手がけた作品は、スケジュールが許す限り鑑賞しあい、音響についてはもとより、その作品についても、ディスカッションの場を持つようにし、とかく水と油になりがちなテクニカルとクリエイションの融和を考えています。
また、舞台人、演劇人としてのマナーを身に付けることにも留意し、幅広い意味での人材育成を行っています。同時に、不規則でストレスのたまる仕事なので、メンバー相互の健康と親睦も考え、努めてレクリエーション等の機会も持つようにしています。
◆《トータルな視野で音空間をとらえる》
ストレートプレーは基よりミュージカルに至るまで、台詞、音楽、効果音等、音響を個別には考えず、あくまでも舞台総合芸術の一枝とみなし、演出家のスタイル、要望から逸脱することなく、相互関係を重視し、とかく刺激や華美に片寄りがちな作意を戒め、常に繊細かつダイナミックな音響表現に努め、高い芸術性を思考しています。
めまぐるしく変化していく現代に、これからどんな舞台芸術が、どんな空間で演じられるのか、これからの時代が要求する舞台芸術に対応し得る音響とはどんな音響でなければならないのか・・・
私達新音のメンバーは、謙虚に取り組んでいきます。 |