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第106回全国理事会議事録

1. 開催日時及び場所
日        時   平成31年3月26日(火)午後1時30分~2時30分まで
場        所  八芳園 6F「エタニティー」

2.理事人数及び出席者数(敬称略)

理事人数  総員16人
出 席 者  出席16人
(内訳)

本人出席


14人 西澤、中根、原、山中、児玉、加賀、小野、加藤、河合、岸浪     多田、冨澤、山田、横田
 委任状出席
 2人 高橋、若松

 欠席
 0人
 オブザーバー出席
三浦相談役、吉田顧問、二神公認会計士
 事務局
鈴木事務局長、西谷事務局参与

3.議事経過の要領
会議に先立ち本日同時刻に別室「サクレ」にて実施される青年部第2回総会の参加者の紹介があり、その後西澤理事長より挨拶があった。
◆今回の議題
(1)前回(2月19日開催第105回全国理事会)の議事録確認
西谷事務局参与より報告説明。議事録どおり承認された。      
(2)「第24回通常総会」提出議案と内容について
9の議案を提案する。詳細は別紙の「第24回通常総会議案」と「第24回総会議案内容」による。
(3)第24回通常総会運営方法及び担当について
別紙の議事進行により理事会終了後、児玉道久専務理事の司会にて、第24回通常総会を八芳園6F「エタニティー」において執り行う。
(4)総会記念「基調講演」「パーティ」の進行について
第24回通常総会記念「基調講演」は八芳園6F「エタニティー」にて、映画監督 甲斐さやか氏による「エンターテインメント時代の生き方・楽しみ方」についての講演をお願いしている。「パーティ」は進行表に基づき八芳園6F「サクレ」において中根副理事長の司会により行う。来賓挨拶、組合員・賛助会員の代表の挨拶等を予定し、参加者70名。
(5)各委員会関係の報告及び検討事項
2月19日実施の第1回分科会(経営委員会・広報委員会・青年部委員会との合同教育委員会)の議事録メモにより平成31年度各委員会の事業計画の確認とした。
経営委員会: 
[経 営]昨年の経営幹部研修会等の収支に鑑み、今期の全国中小企業中央会補助金事業のあり方や収支計画に慎重になる必要性が議論された。
今期の経営幹部研修会、経営セミナーの課題が挙げられた。
(1)4月1日より一部実施される「働き方改革法」や、中小企業においては2020年4月、2021年4月に遅れて実施される同法の概要や留意点について。
(2)昨年よりの「働き方改革」懸案事項
・我々の業界での長時間の労働の中で、「待機・待ち・ウエイティング」と呼ばれる休憩時間はどこまで労働時間に換算しなければならないのか
・残業分について、○○手当てという名目で支払うことは適法か
・管理職等について、職務手当にみなし残業分を含み、その金額は残業○○時間分に相当すると、経営者と当事者が確認した記録を残せば、それ以内の残業分を職務手当に含めることは適法か
・法定休日と所定休日(法定外休日)の違いは、それぞれの割増賃金はどうなるのか
(3)明るい企業経営の観点から、「パワハラ」「セクハラ」の防止策。
[人材開発]3月12日開催の「合同企業説明会」については、参加組合員の採用活動に寄与すると共に、事業修了後、賛助会員拡大へ向けた営業活動につなげるべきであるとの意見が出された。
[共同購買・商品開発]特記事項無し
広報委員会:
[会員増強]・今期1団体の退会を確認し、平成31年度目標 組合員2社・賛助会員2社の目標に向かって広報委員会の最重要項目とする。具体的には新規組合員として㈱シグマコミュニケーションズ様・㈱神奈川共立様、の2社。
[広 報]・3月12日開催の「合同企業説明会」の実施資料を、今後の賛助会員拡大へ向けた営業活動の資料とし非賛助会員各種専門学校等への配布及びHPへの掲示。
[福利厚生]設立25周年記念『響打会』ゴルフコンペの実施をしたらどうかという意見があった。
教育委員会:
[研 修]本年度の経営幹部研修会を、中央会抜きで首都圏での組合独自開催とすべきか方向性・具体的内容を理事会等にて討議することとした。
青年部主導の経営幹部研修会の技術セミナーの検討課題が挙げられた。
(1)ホールの電源事情を統一出来ないか?(単相三線か三相四線)等
(2)音響電源として今後もC型を使っていくのか?昨今はアンプで200Vを使用するケースが多くなり、200Vに対応している他のコネクターを検討すべきと思うが。
(3)サブローの設置の仕方とチューニングを各社はどのようにしているのか?
(4)モニターエンジニアの視力保護の為、本人あての照明を工夫してもらえないか?
[技能検定][安 全]特記事項なし
「青年部」青年部の組織・活動の再構築を議題として第2回青年部総会を実施することとし、その後3.26通常総会会場に全青年部員が合流して、代表組合員との全体意見交換会に繋げることとした。
以上 


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