今年の7月25日、日本のテレビ放送はデジタルに切り替わりました。
（※東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県は、来年3月末までアナログ放送が継続されます）
　質の高い情報や豊かな番組を取材・制作し視聴者に届けていくという放送局の基本的な使命はこれまでと変わることなく、むしろ一層充実させていくことが求められています。半面、放送網と家庭のテレビがともにデジタル化したことにより、放送局のサービスが新しい地平に入り、インターネット技術も活用してより高度化していくことも期待されています。

　よくいわれる「放送と通信の融合・連携」により、どのようなサービスがじつげんするのか。それをコンテンツ産業やIT産業への貢献だけでなく、新しい文化の創造や発展につなげていくためにどのようなクフウガ必要なのか。出演者とどのように協力していくのか。課題は何か、などという視点で、ともに考えたいとおもいます。

講　師 ：日本放送協会 経営企画局 専任部長　本橋 圭哉 氏
　　　　   　　（プロフィール：NHK経営企画局 専任部長 デジタル推進担当）
日　時 ：平成２３年８月２５日（木）１６：３０～１８：００受 付（１６：００開始）

会　場 ：東京都 新宿三丁目 貸会議室　ルーム７０１
                東京都新宿区新宿3丁目17－5カワセビル･7F（JR新宿駅東口徒歩3分）
主  催 ：一般社団法人　映像実演権利者合同機構／PRE

お問合わせ先：映像実演権利者合同機構／PRE
                       TEL 03－5312－6658　  FAX 03－5312－6659
         尚、講師他、研修セミナーの詳細は、下記ホームページにてご覧ください。
               映像実演権利者合同機構／PREのホームページは

                                 http://www.pre.or.jp/page/images/seminar/20110825.pdf

に掲載されています。