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「景気回復、足踏み状態」との判断を据え置く。

「景気回復、足踏み状態」との判断を据え置く。
〜 月例経済報告(平成20年5月)〜

平成20年5月22日
( 内 閣 府 )


 内閣府は、5月22日、5月の「月例経済報告」を発表した。
 同報告では、景気の現状を総括して、「景気回復は、このところ足踏み状態にある。」として前月判断を据え置いたほか、項目別の判断について『住宅建設』及び『輸入』で下方修正した。
 先行きについては、「改正建築基準法施行の影響が収束していくなかで、輸出が増加基調で推移し、景気は緩やかに回復していくと期待されている。ただし、 サブプライム住宅ローン問題を背景とするアメリカの景気後退懸念や株式・為替市場の変動、原油価格の動向等から、景気の下振れリスクが高まっていることに 留意する必要がある。」としている。


詳細は、全国中小企業団体中央会のホームページ
http://www.chuokai.or.jp)に掲載されている。



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